人生ってドラマティック 奏でろMy Music
前回の更新からけっこう間隔が空いてしまいましたね。
*1:九位一体
【観劇記録】寝盗られ宗介 4/17昼公演
寝盗られ宗介 於:大阪松竹座
【舞台機構】
思い出したら追記します 笑
照明効果がとても効果的でした。
【あらすじ】
東北地方のとあるのどかな町。
客のざわめきをよそに北村宗介一座の宗介は、座員のマナブと駆け落ちした一座の看板スターで
女房のレイ子を待っていた。
レイ子の父親の留造やレイ子の後釜におさまろうとする晴江らを前に、
実は自ら駆け落ちを画策した宗介は「帰って来る!」というばかり。
なんとかして間をつないでいるうちにレイ子が帰って来た。
そしてレイ子が舞台に立つや客は彼女に見とれ、ため息と涙の大合唱となった。
宗介は、間男のマナブに寛大に接し、また、レイ子をやさしく受け入れることで“勝った”と感じ、
そのことでレイ子への愛情を昂揚させているのだった。
宗介の実家は、花巻で建設会社をやっており、女グセの悪かった父親は、
現在は病院で寝たきりとなり、もう長くない。
宗介は、ちょうど新しく建つ地元のホールでの杮落としを頼まれ、
そこで、嫁さんを連れて帰ると約束していた。
しかし宗介は、照れから再び駆け落ちをけしかける。
二人を見送る晴江は微笑み、座員のすずこやジミーも一座を出て東京へ行くと言いだす。
そんな一座がガタガタの状態で、花巻公演を迎えるが、当日になってもレイ子は戻って来ない。
会場には病床の父親も点滴、酸素吸入をしながら駆けつけ、いよいよ幕があがり、
舞台で宗介が渾身の演技をするがレイ子は帰らず…。
ついに宗介は父親との約束を守るべく一座のリリーと式をあげることを決意するが、父親の容態が急変。
そして舞台には万雷の拍手に迎えられたピンスポットが灯るだけ…。
果たしてレイ子は帰ってくるのか…。(松竹公式サイトより)
アイドルを応援するということ。
初めてジャニーズの舞台を観劇して感じた事
昨年末、突如としてA.B.C-Zにハマった私、気がついたら彼らが出演する舞台のチケットを手にしていました。我ながら無駄にフットワークが軽い。
舞台装置がとても豪華
スクリーン・ビジョン
作り物
客席通路フル活用!
個々の身体能力が高い
独特の魅力がある演出
Hello!Project COUNTDOWN PARTY 2015 ~ GOOD BYE & HELLO【1部LV】 後編
前回からの続き。休憩明けから再開です。
MC Juice=Juice
アンジュルム
#19 出すぎた杭は打たれない
#20 七転び八起き
#21 乙女の逆襲
#22 ドンデンガエシ★
#23 大器晩成★
※★印は上國料萌衣がパフォーマンスに参加
今回のライブで一番セットリストの構成がいいなと思ったのがここのグループ。
℃-ute
#24 The Middle Management〜女性中間管理職〜
#25 次の角を曲がれ
#26 嵐を起こすんだ Exciting Fight!
#27 情熱エクスタシー
#28 アイアンハート
#29 ありがとう〜無限のエール〜
#30 我武者LIFE
今の℃-uteに関しては、ほぼほぼ抜けがないというか。
モーニング娘。’15
#31 One and Onlyとうとう'15最後の時が来てしまった。
#32 冷たい風と片思い
#33 メドレー
〜青春小僧が泣いている〜夕暮れは雨上がり〜イマココカラ〜Oh my wish!〜スカッとMy Heart〜今すぐ飛び込む勇気
#34 女と男のララバイゲーム
#35 OK YEAH!
#36 One・Two・Three
☆鞘師卒業セレモニー〈VTR〜鞘師へメッセージ(譜久村→矢島)〜鞘師からメッセージ》
#37 ENDLESS SKY
Hello!Project COUNTDOWN PARTY 2015 ~ GOOD BYE & HELLO【1部LV】 前編
ハロプロ研修生
オープニングアクト
#1 「アイドルはロボット」なんて昭和の話ね
#2 女の園
- ヤバい。また半分以上顔と名前が一致しなくなってる!
- かえでぃーと、その横のポジションにいたボブカットの子(笠原さん?)が印象に残ったかな。
- いっちゃんが進行役してるのが、なんだか感慨深い。
つばきファクトリー
#1 青春まんまんなか!
#2 気高く咲き誇れ!
- 今日のキソラはなんだか可愛い。
- きしもんのボーカルがなかなか好き。
- 与えられてる曲がどうも本人達のカラーと合ってない気がするんだよなー。彼女達って全体的にふんわりしなやかなイメージなんだけど、結構パキパキさを求められる路線みたいな。
- でも新曲歌いこなせるようになったらすごい幅が広がると思うので、本人達も目標として上げてたパフォーマンス力の向上を頑張ってほしい。
こぶしファクトリー
#3 念には念(念入りVer.)
#4 This is 運命
#5 ラーメン大好き小泉さんの歌
#6 ドスコイ!ケンキョにダイタン
- レコ大最優秀新人賞受賞直後という事もあってか、グループの勢いが半端ない。パフォーマンスも熱い。TIF出演やライブツアーがいい影響を与えてるのでは無いだろうか。
- たぐっち先輩がなんか大きくなって.お姉さんになってきた気がする。
- 「お知らせ」の四文字を聞いた時点で、すぐに身構えてしまうオタク根性をなんとかしたい。「"嬉しい"お知らせ」だからそんな恐れる必要無いのに。
MC こぶ+つば
NEXT YOU
#7 Next is you!
#8 大人の事情
- マイクカバーだっさ!マイクカバーだっさ!!(大事なことなので)
- 曲は王道アイドルというより、デジタルな感じでかなりハロっぽい。上記のダサさも含めてつんく♂感ある。
- 明らかに演技してる感満載のかなとも・かりんちゃんさん・あーりーと、比較的ナチュラルなゆかにゃ・さゆきの対比が面白い。
カントリーガールズ
#9 わかっているのにごめんね
#10 キスより先にできること
#11 恋泥棒★
#12 愛おしくってごめんね★
※★印は新メンバー(船木・梁川)がパフォーマンスに参加
- やっぱりカントリーはこういう可愛さを追求する路線で行ってほしい。
- 最後の最後で、うたロスの呪縛を解いた感。セリフパートは梁川ちゃん。
- トークのMCや小芝居がデビュー1年足らずとは思えないぐらいこなれている。嗣永PMのおかげだね!
- ふなっきも梁川ちゃんも小さい!でもパフォーマンスは安定してるし、MCの受け答えもしっかりしてる。
MC カントリーガールズ
ピーベリー
#13 キャベツ白書〜春編〜
- これで、ピーベリーも見納めですね…あやちょも、りほりほも、2人とも神々しかった。
- この2人で歌うのは久々なんですね
Juice=Juice
#14 愛・愛・傘
#15 スクランブル
#16 Wonderful World
#17 CHOICE&CHANCE
#18 GIRLS BE AMBITOUS
- 愛・愛・傘のあーりーのフェイクが好き。フェイクもファルセットも本当に綺麗に出せるようになったなー。
- NEXT YOUの方でもスクランブルみたいに盛り上がる王道アイドル曲が見たかった。
- 歌唱力のグループ平均値でいうと、ハローの中でもかなり上位のグループなので、本当に安心して見ていられる。サンキュー、菅井ちゃん。
転げ落ちるみたいに加速して、沼に舞い戻った話。
気づけば、もう大晦日。一年が過ぎるのなんてあっという間ですね。
ここ数年、時間経過の体感速度がだんだん早くなっていっている気がします。
年だからでしょうか?
今回の記事ではタイトルの通り、ものすごい勢いで『ある沼』にハマった話をしたいと思います。
30歳を超えて、ものの3ヶ月足らずでここまでハマるとは思ってもみませんでした。
タイトルでお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんね。
私がハマったもの。それは
ジャニーズ
です。
ちょうど年末ですので、一旦オタ卒した人間がなぜ再びハマりだしたのか。
その経緯を書き記しておこうと思います。
多分、書いておかないと年を越せない気がする。
ジャニーズにハマった最初の記憶
「ジャニーズのアイドル」というものを一番最初に認識したのは幼稚園の頃。
当時のクラスの先生が、かーくんファンだったことをきっかけに、
なんとなく意識をするようになったと記憶しています。
そこからSMAPがデビューして自然と彼らが出ているテレビ番組などを見だして
中居くんファンになっていった記憶があります。
ファンといっても、たかだか小学生。コンサートに行くなんて夢のまた夢。
テレビ番組をできる限りチェックして、テレビ誌で情報を集めるのがせいぜい関の山でした。後熱狂的にハマるというよりかは全体を応援している感じでしたね。
その後、小原くんにハマりだして段々Jr.全体的にハマっていきました。
当時のJr.はタッキーがトップ人気で、嵐のメンバーもまだJr.という所謂黄金期と呼ばれる時代だったので、追いかける情報には本当に事欠かなかった。
中学に入る頃から段々プライベートが忙しくなったこともあり、小原くんの退所を機に一旦ジャニーズから遠ざかります。